テーマ:マスタリング

Esotericのリマスターディスク~“いい音”と“マスタリング”の関係(6)

●エソテリックのリマスタリングSACDの意義  前回エソテリックのリマスタリングSACDについて掲載したのは7月26日でしたから、ほぼ1ヵ月前になります。その後、少し寄り道をしてしまいましたが、エソテリックから8月前半に最新盤2点が発売されましたので、今日はこれを機会に後半のお話をしたいと思います。  エソテリックの新しいマスタリングよ…
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Esotericのリマスターディスク~“いい音”と“マスタリング”の関係(5)

・名演奏、名録音への熱い思いが生んだリマスタリングディスク  どうしてこうも暑い日が続くのでしょう。北半球の偏西風の蛇行の変化が大きな理由の1つだともいわれていますが、異常気象は日本だけではなく、ロシアの異常熱暑、南米の異常寒波に見られるように地球規模で発生しているようです。  こんな時には音楽もあまり聴く気になれないという方が多いか…
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xrcd とEsotericのリマスターディスク~“いい音”と“マスタリング”の関係(4)

・音のビクターがアナログ名盤のCD復刻に乗り出す意義  CDのディスクには音楽情報がデジタル記録されています。そして、その記録の規格が統一されていなければ互換性が失われます。LPの場合も音溝に45度の角度をもって左右チャンネルの信号を記録するとか、高域特性を向上させるためのRIAA曲線の採用などという規格が統一されていますが、CDの場…
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xrcd とEsotericのリマスターディスク~“いい音”と“マスタリング”の関係(3)

 CD登場以降のデジタル時代も、ディスクを作る基本的な工程は大きくは変わっていません。しかし、デジタルの場合は録音からプレスまで、機器はどの工程もコンピューターで動作する部分が大半ですから、コンピューター、パソコンの性能の進歩が目覚しいのと同じで、少しアナログ時代よりも変化が激しくなっていると思います。  たとえば、録音された音源を収録…
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“いい音”と“マスタリング”の関係(2)

 ワルター指揮、コロンビア交響楽団のベートーヴェン交響曲第3番のCDですが、知人からプレゼントされたアメリカプレス盤(写真右)を聴くと、日本プレス盤(写真左)の音とは少し違うのです。どちらがいいとか、悪いという次元の違いではありません。どちらも同じ演奏であることは間違いありません。  音は再生装置の違いや、聴く人の経験、あるいは好み…
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“いい音”と“マスタリング”の関係(1)

 4月29日掲載号で、ブルーノ・ワルター指揮、コロムビア交響楽団のベートーヴェン交響曲第3番「英雄」について少し触れました。今日はこの録音をめぐって“いい音”と“マスタリング”の関係を少し考えてみたいと思います。  ブルーノ・ワルター(Bruno Walter 1876年9月15日-1962年2月17日)は1939年9月、第2次世界大戦…
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